節約術公開!生活費の節約7選「完全版」

節約をする前に

節約術を紹介する前に、生活費についてすこし解説したいと思います。生活費は大きく分けて固定費と変動費に分けられます。

生活費には固定費と変動費がある

生活費には固定費と変動費があります。固定費と変動費では、それぞれで節約術は異なりますのでお気をつけください。

固定費とは

固定費とは、毎月支払う一定の費用のことで、生活スタイルに関係なく支払わなければいけません。生活費においては、家賃や通信費、保険料などが固定費となります。固定費は節約効果が大きく無理なく節約が可能です。

変動費とは

変動費とは、毎月変わる費用です。生活スタイルによって変動します。生活費の中では、食費や水道光熱費などが変動費となります。固定費に比べ節約が難しいとされています。

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生活費を見直す

生活費を見直すには、理想とする給料の振り分けを守る必要があります。以下の表のおすすめの割合と今の生活を見直してみてください。

生活費内訳理想の割合収入20万円の場合収入30万円の場合
食費15%3.00万円4.50万円
住居費25%5.00万円7.50万円
水道光熱費8%1.60万円2.40万円
生活雑貨2%0.40万円0.60万円
被服費3%0.60万円0.90万円
医療費(保険料)4%0.80万円1.20万円
交通費・通信費7%1.40万円2.10万円
教育費5%1.00万円1.50万円
教養・娯楽

3%

0.60万円0.90万円
その他(お小遣い含)

8%

1.60万円2.40万円
貯金20%4.00万円6.00万円
合計100%20.00万円30.00万円

この割合を守るだけで毎月手取り給料の20%節約可能です。特に、生活費の中でも居住費、食費は占める割合も大きいので見直して節約していきましょう。

すぐに実践できる節約術

ここからは、変動費と固定費に分けて生活費の節約術を紹介していきます。先に解説しています通り、変動費と固定費では節約スタイルが異なります。

 節約の手間節約額ストレス
変動費の節約手間はかからない低いあり
固定費の節約手間がかかる高いなし

固定費の節約に関しては、見直しをする手間がかかりますが、一度節約に成功すると長期的に節約できます。逆に変動費の節約は一つひとつの手間はかからないのですが、長期的に意識して節約しないと結果が出にくいので、ストレスが溜まります。

どちらの節約も大切なので、この記事ではどちらの節約術も紹介しますが、生活スタイルに合わせて調整してください。

1-食費の節約術(変動費)

食費は固定費の賃貸についで2番目に多い出費です。変動費なので、節約が難しいですが、少しでも節約できるようにストレスの少ない節約術を紹介します。

買い物は週に1回にする

毎日買い物するのは、時間も労力もかかりますが、それ以上に出費も増えます。時間の短縮、労力を考えても週に1回の買い物をおすすめします。仮に1回の買い物で7,000円分の食費を買っても1ヶ月(4回)で2万8,000円の食費です。

3万円以内に節約できます。時間も短縮できて、労力も削減、さらに食費も節約できるので、買い物は週に1回と決めましょう。買い物する日は、近くのスーパーの特売日などに合わせるとさらに効果的です。

野菜・肉・魚などは下処理して冷凍庫へ

まとめ買いした食品は冷凍できるものは全て冷凍しましょう。お肉類や野菜類、魚類は1回の食事量にカットしたり小分けするのがおすすめです。野菜類は下処理しないといけないものもあるので、どの食品が冷凍できるのかを先に調べておくと効率よく買い物ができます。

2-ガスの節約術(変動費)

賃貸と持ち家とでは節約術が異なりますが、ガス代は変動費なので、ストレスのない節約術だけ実践するようにしてください。

オール電化に切り替える

持ち家の場合はこの機会にオール電化にしましょう。ガスを使わなくて済みますので節約に繋がります。オール電化が難しい場合でも、プロパンガスを使用している家庭では、都市ガスに切り替えることをおすすめしています。

賃貸選びも都市ガスかどうかで料金も違います。ちなみにプロパンガス(LP)と都市ガスでは1.7倍近く料金差があると言われています。都市ガスが断然お得です。

圧力鍋を使う

基本の節約術かもしれませんが、圧力鍋を使うことで料理時間も短縮され、ガス代も節約できます。圧力鍋で調理時間が半分に節約できればその分、ガス代も節約になるので1ヶ月単位で見ると大幅な節約です。

3-水道代の節約術(変動費)

水道費も変動費です。ガス代や食費の節約術よりも少しストレスを感じる場面も多いですし、その割に節約にならないので、無理して節約する必要はありません。今から紹介する節約術で実践できるという方だけ参考にしてください。

お風呂の水を再利用する

お風呂に水を貯める場合ですが、入浴だけで捨てるのはもったいないです。できれば入浴後の水は洗濯に再利用したり、トイレの水として再利用して節約しましょう。洗濯の再利用の場合約30円(1回)の節約です。1ヶ月毎日洗濯する場合は900円節約したことになります。

トイレも1回あたり1円の水道代がかかりますが、1日5回毎日で、年間1,825円の節約ができます。労力に比べ節約額はたいしてないので、無理にする必要はありませんが、頭の片隅には置いておきましょう。

出しっぱなしにしない

顔を洗う時や歯磨きをする時、水を出しっぱなしにすることがありますが、一般の蛇口で、1秒で200cc流れます。10秒で約2リットルです。1リットル0.3円程度なので、仮に毎日30秒水の出しっ放しをすると月に54円も無駄にしている計算になります。

微々たる金額の節約かもしれませんが、限りある資源なので節約することも考えてみましょう。

4-電気代の節約術(変動費)

電気代も変動費ですが、水道代などと違い、ストレスがたまらない節約術があります。電気代の節約は、簡単にできるので実践してみてください。

電力会社を変える

電力の自由化になり、新電力会社が多く立ち上がりました。新電力会社に切り替えることで最大15%以上、電気代を節約している家庭もあります。

今契約している電気料金表さえあればいくら節約できるかも簡単単にシミュレーションできるので、一度見直しをしてみましょう。固定部分の料金節約なので、今まで通りの使い方で節約ができるので、ストレスフリーでの節約術です。

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こまめにコンセントを抜く

新電力に切り替える以外でも節約する方法がります。それは、こまめにコンセントを抜く方法です。実際の節約額は家庭により異なりますが、年間で数%の節約ができます。微々たる節約術ですが、コンセントを抜くという意識だけでも覚えておきましょう。

冷蔵庫、電子レンジ、エアコンなどは逆に故障の原因や電力の浪費に繋がる可能性があるのでお気をつけください。

エアコンの温度に気をつける

エアコンの温度は1度違うだけで消費電力が10%違うというデータがあります。冷房で27度と28度では10%の消費電力に差があるということを知っておきましょう。

なるべく温度を下げすぎない、あげすぎないようにして、夏も冬も28度に設定するようにしてください。暑いようであれば扇風機などを活用することで涼しく感じます。

5-通信費の節約術(固定費)

通信費は日常生活で欠かせない固定費です。スマホやタブレット、インターネット環境(プロバイダー)固定費なので、ストレスなく節約したいと思う方も多いのではないでしょうか。

格安会社に切り替える節約術であれば、ストレスフリーで節約できるので、おすすめです。

格安スマホに乗り換える

ワイモバイルや楽天モバイルなど大手の会社からも格安スマホが販売され、利用ユーザーも増加しています。通常1万円前後支払っているスマホ料金ですが、格安スマホに切り替えるだけで、半分以下の節約ができます。

家族全員で切り替えるだけでも毎月1万円以上の節約効果がるので、まだ格安スマホに切り替えていない方は切り替えてみてください。

プロバイダーはまとめる

電気、スマホ、プロバイダーは会社によっては1つにまとめることが可能です。複数の会社で別々で利用するよりも圧倒的に安く節約になるので、この機会にまとめてみるのもいいかもしれません。

まとめることができない状況の場合は無線ルーターなど持ち運びできるので検討してみてください。無線ルーターを利用する注意点は、

  1. 解約縛りがない
  2. 使用無制限
  3. 格安料金

この3点です。全てがクリアできている無線ルーターもあるので、節約したい人にはおすすめです。

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6-保険料の節約術(固定費)

保険には生命保険、損害保険、学資保険など様々ですが、保険内容を理解して入っている人は意外に少ないと思います。重複してはいっていたり、無意味な内容の保険に入っていたりと無駄に保険料を支払っています。この機会に保険の見直しも検討しましょう。

生活スタイルにあった保険を選ぶ

生活スタイルは人それぞれですが、以下の4つの項目を優先するだけで節約できます。

  1. 手取りの4%以内に節約する
  2. 死亡保険は最小限
  3. 悪性腫瘍、高度障害は保証に入れる
  4. 掛け捨てにする

貯蓄型保険もありますが、断然掛け捨てがおすすめです。貯蓄は別商品で十分です。悪性腫瘍、高度障害は死亡するよりもお金がかかるので必ず入り、保証内容もしっかり確認してください。

死亡保険は300万円程度で十分です。万が一はありますが、確率は高くないので節約に回しましょう。

7-賃貸の節約術(固定費)

賃貸の目安は手取り給料の25%以内です。1番の出費になりますので、賃貸の節約に成功すれば一気に節約できます。また、固定費なので1度見直せば、ずっと節約できます。

引っ越しを考える

今の家賃より安いところが出ていないか、定期的にチェックしてみてください。賃貸選びのポイントは急がないということです。通常引っ越しには期限が決まっています。

新生活、就職・転職、転勤など、急いで決めるタイミングは3月がピークとも言われていますが、引っ越しのおすすめは5月〜8月です。家賃交渉もできる可能性があります。しっかり吟味して、今よりも安くて立地条件の良い部屋が見つかればすぐに内見しましょう。

8-定額サービス節約術(固定費)

定額サービスとは、ジムや動画配信、スマホの無駄なサービスなどがあります。利用してい(必要)ものであればそのまま継続して良いと思いますが、無駄になっているケースもあるので、この機会に請求書などみて調べてみてください。

定額サービスに入っていないか調べる

スマホの場合は、請求書を見れば無駄に入っているサービスがないか調べられます。ジムなや動画配信サービスの場合は利用する頻度によって解約しましょう。U-NEXTよりもdTVやAmazonのプライムビデオが安いので、切り替えるだけでも節約になります。

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節約できる人とできない人の違い

節約できる人とできない人では考え方や行動に差があります。考え方を見直し、行動すれば誰もが節約できるので合わせて確認してみてください。

節約できない人の考え方

節約できない人の特徴は以下の4点です。

  1. 突然の出費に使う金額を決めていない
  2. クレジットカードを使用して支払額を把握していない
  3. 毎月の貯金額を決めていない
  4. そもそも貯金をする気がない

貯金をする人は、毎月の貯金額を決め、別口座に移していたり、突然の出費のために余裕を持って行動しています。またクレジットカードも複数枚使わない傾向があります。

節約できる人の考え方

節約できる人の特徴は以下の3点です。

  1. クレジットカードの枚数を決め、支払額も把握している
  2. 貯金額を決めて最初に別口座に移している
  3. 急な出費も考えて行動している

給料が入った時点で別口座にお金を移したり、積立をしています。節約のポイントは、月末に余ったら貯金するという考えではなく、先に貯金するという考え方です。そうすることで自然とお金は溜まります。

節約できたお金を運用する方法

節約できたら、NISAなどの投資にまわし、運用するのもおすすめです。デメリットもありますが、節約できた資産を安定的に運用することでしっかり貯金できるので、節約に成功した後も考えていきましょう。この記事を見て少しでも節約できることを祈っています。

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